SDGsSDGsへの取り組み
コスモ食品株式会社は企業の社会的責任を果たすべく、
「世界を変えるための持続可能な開発のための国際目標~SDGs」への取組みを行っています。
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
SDGs (Sustainable Development Goals)とは、世界を変えるための「持続可能な開発のための国際目標」で、2015年に国連で採択されたものです。環境保全や貧困、飢餓、働きがいや経済成長、気候変動など、21世紀の世界が抱えるさまざまな課題を解決していくための17のゴール(目標)と169のターゲット(具体的目標)から構成されています。このSDGsは発展途上国だけではなく、 先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本でも多くの自治体や企業が取り組んでいます。
コスモ食品の取り組み
-
- フードバンク、子供食堂などへの寄付の取組み
- 2021年より、未利用サンプルなどをフードバンクや子供食堂を運営するNPOへ提供しています。
フードロス削減のため自動販売機、ECサイトで訳あり商品の販売を実施しています。
-
- 健康、地域に貢献できる商品開発への取組み
- 高血圧や心疾患などに対して塩分が与える影響や関連性を考慮した「減塩タイプ」の商品を開発。
地域の特産食材を活用した商品の企画・開発。
-
- エネルギー使用量削減への取組み
- 2024年4月より全拠点の使用電力を100%再エネに転換する目標を達成しました。
コスモ食品にて製造した商品は、地球環境に配慮した「実質再生可能エネルギー100%」の電力を使用しています。
また引き続き電力使用量の削減にも取り組んでまいります。
-
- 安心安全な製品を提供する取組み
- コスモ食品グループの4工場において、食品衛生管理手法であるHACCPの認証を取得(一部準備中)。
HACCPの基準に則って安全で安心な製品を提供します。
-
- 地球環境に配慮した商品開発への取組み
- 脱炭素に貢献すべく動物性原料を一切使用しない「プラントベース」の商品を開発。
-
- 持続的な森林資源利用への取組み
- 森林資源を持続的に活用していくため、
新規および既存の商品についてFSC認証資材への切替えを積極的に進めてまいります。
またコピー用紙等についても随時切替を実施します。
-
- ワークバランスへの取り組み
- 働きやすい職場環境整備の推進
産休・育休・看護・介護休暇の利用拡大
女性管理職を積極登用し、責任ある業務を任せる
-
- 障がい者福祉との連携
- 障がい者を含むすべての人が
働きがいのある人間らしい仕事に就労できるよう、
就労機会を提供し続けます。
-
健康に貢献できる減塩タイプの商品開発
-
動物性原料を一切使用しない商品開発
-
食品衛生管理手法であるHACCPの認証を取得
(一部準備中) -
社会福祉法人 土穂会 ピア宮敷
(http://www.piamiyasiki.jp/)
のスタッフによる商品のセットアップ